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11月30日  今年の秋は暖かい
 日中はTシャツで過ごせます。一方で、干した柿がカビてしまうそうです。雨の日も多く、西伊豆特有の強い西風も最近は吹きません。柿を100個干し、カビた人が「私何のために100個も柿剥いたんだろう?。」と言いました。数日前又柿を沢山干していました。めげない人です。

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 土肥から見た富士山、雪が少ないかな?

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 おみずは「此処を撮らなきゃ。」確かに富士見台です。



 
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11月27日  秋の名所
 先日、伊那下神社に用事があって行きました。

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 此処には 樹齢1000年の銀杏の木があります。

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 冬の初め此処に来るのが楽しみです。

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 帰りに豪華なお弁当を頂きました。エビや肉より、このご飯は嬉しかったです。銀杏と、むかごのご飯。季節感があって優しい味でした。








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11月25日  松崎でよく見る動物
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 ボコ。

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 ボコボコ。

  「綺麗に掘るもんだ」などと思ってはいけません。田んぼの畦に穴をあけ、畑の作物を荒らします。

 少しして、雨水を貯めるために置いた樹脂の箱の中に犯人が居た。

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 モグラ。手大きい!頭小さい。

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 掘る為に生まれ来た体型だ。水から引き上げた時には、残念ながら亡くなっていました。何故深い箱(30㎝はあったでしょう)を乗り越えてまで、中に入ったのか?そういえば、田んぼの畦も好き、一度は田んぼのコンクリ畦の上に居ました。モグラって水好きなんじゃないかな?そうでなければあの箱に入らないと思います。松崎ではよく見かけます。



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11月23日  肩痛くなるほどの選別量
 今日もカレンダーの裏に広げたお米から、黒点米を取り除く作業です。昨日から肩が張って来ています。が、市販のお米に近い様にしてお届けしたいので、黒点米は出来るだけ(色彩選別機をつかわないと無理ですが)取るようにしています。

 さて、ここ1年半「区長」と言う仕事をしていて、時々声が掛かります。今日も公民館修理の事で呼ばれました。

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 公民館の横に百合が咲いていました。雨に打たれ倒れていたので家に連れて帰りました。
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11月21日  選別中
 月末出荷の為の、選別をしています。

選別

 これはイセヒカリの白米です。余り黒点米がありません。が、ミルキークイーンは今年黒点米が凄いです。この写真の5倍くらいあります。毎年同じに作っていますが、天候、日照、により、虫の付き方も変わります。

 今年「建久時区」は、エッサホイサ堂だけしかお米を作っていません。虫も生きなければなりません。米を食べる虫が皆ウチに来たのかもしれません。

 対策はあります。防虫剤を散布することで簡単に「黒点米」を減らすことが虫にかじられても出来ます。でも私達は使いません。少々虫にかじられても、出来るだけ安全なお米を作りたいからです。
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11月19日  秋の虫 郷ひろみ虫
 先日田んぼで、面白い動きをする蟲を見つけました。

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 最初は普通。

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 歩くときに羽を1回1回広げながら歩いています。「それって疲れない?。」と思ってしまいました。名前を付けました、郷ひろみ蟲!

 最近の仕事。庭で草取り、篠竹取り、しいの実拾い、などしています。広いので前の家、、裏庭まで入れると今年中に出来るかな?

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11月17日  秋の虫 おみずは見た!カマキリの・・・。
 庭で草取りをしていたおみずが「さっきね、カマキリがトンボを捕まえるのを見たの。」私は、カマキリはうろうろしている姿しか見たこと無い、「遂に獲物を捕ったのか!」と思っていたら「見てたらね、舌を出したの!初めて見た。」よほどの御馳走だったのかな?
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11月15日  60年前
七五三

 今日は七五三の日。これは六〇年前の私です。撮影場所は他所の家の塀。家はビンボーでしたが、この写真を見ると着物では無く、良い洋服を着ているではないか!靴まで履いている!そして蝶ネクタイ?父母は何処から借りてきたのだろう?よく探したものだ。そしてこの写真を見て思ったこと「六〇年前は今より良いもの着てるじゃない!!」
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11月14日  秋の虫 飛べないモスラ
 朝、田んぼで綺麗な蛾を発見、モスラみたい。カメラを取りに行きチャッターを切った。

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 飛んで逃げるかと思ったが、飛ばない。

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 見ていると、羽をバタバタしている。でも飛べない。


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 一所懸命バタバタ。そしたらやっと飛んだ。朝露で羽が重かったんだね。夏の様にスイスイ飛ぶのは難しい様です。

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11月12日  那賀川の板外し
 この所雨が降りません。明日は久しぶりの雨の予報が出ています。板を外すのは今日しかない。数日前に皆に声を掛け9時集合。おみずと8時過ぎに行ったら、もう川の中に一人いました。「早いですね。」と言ったら「もう全部外したよ。」外した板は濡れて重い。数も多く、運ぶのが大変です。「9時に人が集まったらやりましょう。」と言い、少し待ちました。人が揃ったところで、板を水路に流し、道路方面で待ち受けている人達にキャッチして貰い、道路に上げました。9時半作業終了。今年は誰も水に濡れていません。皆無事で良かった。
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11月09日  松崎の月食
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 写真では分かりにくいですね。月食だから仕方ないか?肉眼では赤黒くはっきりと見えました。神秘的でした。

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月食が終わるころはカメラに写りました。

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 順番に並べましたが、2枚目の方が明るい。どうしてだろう?


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11月08日  秋の桜
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 はらっぱ祭りに行ったMさんから「桜が咲いてたよ。」と画像が送られてきました。会場の奥の方で見た記憶があります。都立武蔵野公園では春と秋、2回花見が出来そうですね。
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11月06日  日曜大工とドンバ
今日は日曜日。

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 やっと出来ました。靴箱。取っ手の位置が微妙でしょ。

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 中も外も、釘穴だらけ。

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 だって材料は廃材ですから。トンカチで板をばらし、釘を抜き、卓上丸鋸で切り、やすりを掛けました。

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 手動丸鋸はおみずの仕事、私は下手なのでおみずに頼みました。最初の写真の取っ手は「釘穴に取っ手入れれば、穴開けなくていいんじゃない?。」と、おみずが言ったから。

 おみずは畑で忙しいので、一人で作ろうと思いましたが、結局巻き込んでしまいました。蝶番がちょっと難しかったかな。

 終わって考えました。これってドンバ(バンド)の様です。「これでどう?」「こうした方が良くない?」「此処要らないんじゃない?」最初は綺麗に作ろう、と思いましたが、シンプルが一番良いと出来上がってから思いました。



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11月05日  はらっぱ祭り 欠席
 今日から2日間、東京小金井市の都立武蔵野公園で、武蔵野のはらっぱ祭りが開かれます。エッサホイサ堂は参加しません。出店の打診はあったのですが、二人足して118歳。3日間、テントや車で過ごすのはもうキツイ。最近やっと分かったので、不参加としました。

 今年は、準備から片付けまでずっと晴れの予報、こんな年は中々無いでしょう。

 はらっぱ祭りを始めた頃は、開催月がまちまちでした。初秋は雨が多く、ある年は会場近くの道路がドロドロになり、ずっとっ車を押した記憶しかない年もありました。そこで、河合塾に居たNさんが「1年で一番降水が少ない日」を調べそれから「文化の日」前後となったのです。でも準備から片付けまでの間1回は雨が降った様な記憶があります。

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 夜電話が鳴った。福生のMさん「今日、はらっぱ祭りに行ったけど、居なかったね。どうかしたの?。」嬉しい事です。訳を伝えました。
 元スタッフ達からも「今年は来ないの?」新旧スタッフのたまり場でもあったのです。残念ですが私たち二人は「東京の誰かが出店してくれればそこに居場所が出来るのに。」と思っています。

 前に考えたのは「何も売らないで出店する。」でした。そう「たまり場」を作る為です。出店していると、仲間も来るがお客さんも来る(当たり前か)作ったり、売ったりしなければなりません。そうすると1年ぶりに合う仲間との時間が取れない。いつか出店料払って「何も売らない店」やりたいな。




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11月03日  奉納相撲とエッサホイサ堂
 赤米、黒米、サリーの脱穀をしていた時の事です。マスクをした知らない人が田んぼに入って来た。「吉田さんですか?」相手はこちらを知っているようだ。「お祭りで奉納相撲をするのですが、俵を作る為の藁が欲しいのですが」「どうぞ」と答え、脱穀中の「サリー」を進めたが、すでに終わっていた「赤米」の藁を持って行きました。「赤いお米は縁起が良いですよ。」と言おうとしたら、もう居なかった。

 さて、松崎は11月3日が秋祭りの所が多いです。二人で奉納相撲の土俵を見に行きました。

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 午後一番で出かけました。奉納相撲は終わった様ですが、土俵は残っていました。

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 まだ一度も見た事のない、奉納相撲と言うものを、いつか見てみたい。

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11月02日  お疲れさまでした
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 今日は、バインダー、脱穀機の掃除をしました。どちらも古いものですが、今年もよく働いてくれました。いつもより丁寧に掃除をし、油を指しました。来年もよろしくお願いします。
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11月01日  カレンダーが2枚になった
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10月24日の 朝日新聞の広告。下の方に「世界も試されている」宝島社、と書かれていました。2月24日から8か月たった日の事でした。
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