12月16日 閉店ラプソディー
昨日の事です。新聞の折り込みチラシを見ると「フレッシュ衣料・うすい松崎店・閉店セール」とあった。
「うすい」とは衣料品は勿論、電池、石鹸、シャンプー、ちょっとしたキャンプ用品、犬猫用グッズ、文房具、おもちゃ、お菓子、など色々な物を売る店でした。年配者向けの小さな服や、介護用の服も充実していて、「しまむら、より此処!」と言うお年寄りが多かった店です。 ウチに遊びに来る人に「どこか面白い店」と聞かれたら「うすい!」と迷わず答えます。高級品はありませんでしたが、とにかく色々な物を売っていました。閉店は残念です。 昼前、お年寄りの為に「うすい」に行く事になりました。駐車場は満車、隣のイーオン駐車場から歩いてくる人の数が凄い。店内に入ると、入り口にあるレジに並ぶ列が、店の一番奥まで続いていた。こんな光景は初めて見た。普段はレジを待つことなどなかった。レジでは「やめないで。」の声が多く聞かれた。 後でお店の人に聞いたら「2月までは開いています。」じゃあ何で初日にこんな混んでいるんだ? 店の人はこうも言っていた「閉店は2月ですが、その頃は商品が少なくなっているでしょう。」それで早めに来ているのか、納得。 確かに、こたつ布団、下着類は減っていた。この店で最後まで残る品物は何だろう?二人共それが気になって仕方がない今日この頃です。 |
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